落葉掻く(令和3年2月9~10日分掲載)


◎ 落葉掻く(令和三年二月九~十日分掲載)
● 令和三年二月九日 火曜日 
○ 十一月日々折々 その三十三 冬椿
《今回の自選代表句と自句自解》

見渡せば僧寺の跡地に冬椿 

 十一月中旬の旅。僧寺の跡地に到着してさらに周囲を見渡すと紅い椿の花が咲いていた。僧寺の跡地は、そこだけ華やいで見えた。

(十一月中旬 国分寺散策 その二十七)
見渡せば僧寺の跡地に冬椿 
見上げれば跡地の上空よく晴れて
見上げれば跡地の上空青あおと
見上げれば跡地の上空まぶしくて
国分寺址の石碑に冬陽射
冬紅葉背にして寺址の石碑建ち
冬紅葉背にして寺址の石碑立つ
冬の旅僧寺紹介南より
冬晴の僧寺南門(なんもん)跡に立つ
冬の旅目の前に広き僧寺跡

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● 令和三年二月十日 水曜日 
○ 十一月日々折々 その三十四 落葉掻く
《今回の自選代表句と自句自解》

跡地にてシルバー人材落葉掻く 

 十一月中旬の旅。僧寺の跡地に到着し、七重塔跡地へ向かう。途中でシルバー人材の方々が、跡地で落葉掻き作業をしていた。この時季ならではの情景である。

(十一月中旬 国分寺散策 その二十八)
冬の旅東の塔跡地へと
跡地にてシルバー人材落葉掻く 
冬の旅シルバー人材より情報
冬の旅情報を得て跡地へと
冬の旅七重塔跡地へと
冬の旅七重塔跡地広々と
国分寺塔の跡地に散り紅葉
はらはらと僧寺跡地に散り紅葉 
国分寺僧寺跡地に散る木の葉
国分寺跡地に冬の日燦燦と