初夏 (令和2年8月5~6日掲載分)


◎ 初夏 (令和二年八月五~六日掲載分)
● 令和二年八月五日 水曜日 
○ 五月日々折々 その四十 夏
《今回の自選代表句と自句自解》

初夏の旅三ヵ月振りに電車乗る 

 三月から約三ヵ月の巣ごもり生活。五月下旬の初夏の今日のあじさい寺(本土寺)への外出は、二月中旬の両国国技館での福祉大相撲以来の電車の乗車となった。

(五月下旬 あじさい寺 本土寺の紫陽花 その一)
初夏の日に宣言解除後初の旅
初夏の日に宣言解除後小旅
妻連れて三ヵ月振りの初夏の旅
初夏の朝家の出発八時半
妻連れて徒歩と電車で初夏の旅
妻連れて徒歩と電車の夏小旅
妻連れて紫陽花を見に本土寺へ
㊟本土寺・・・長谷山(ちょうこくさん)本土寺は、建治(けんじ)3年(1277年)豪族平賀忠晴(ひらがただはる)の屋敷内に、日蓮上人(にちれんじょうにん)の高弟日朗(にちろう)を導師として招き、開堂したのが起こりとされています。下総国における日蓮宗の中心寺院の一つで、同じく日朗の開創した鎌倉長興山妙本寺(ちょうこうさんみょうほんじ)、池上長英山本門寺(いけがみちょうえいざんほんもんじ)と共に「朗門(ろうもん)の三長三本(さんちょうさんぼん)」と称された屈指の名刹です。この寺には、日蓮直筆の書状類をはじめとして、松戸市にとって貴重な中世史料が数多く所蔵されています。
 また、近年は境内の整備が進み、「あじさい寺」「紅葉の寺」としても市民に親しまれています。(松戸市HPの観光サイトより転載)
本土寺(ほんどじ)は、千葉県松戸市平賀にある、日蓮宗の本山。山号は長谷山。塔頭が一院ある(佛持院)。
概要【編集】
本土寺は、池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺とともに「朗門の三長三本」(さんちょうさんぼん)(新潟県三条市の長久山本成寺を含めて四長四本ということもある)と称されている。「朗門」とは日蓮の弟子日朗の門流という意味であり、「三長三本」とは、上記3か寺の山号寺号にいずれも「長」「本」の字が含まれることによる。
近年、境内には茶室も整備され、1000本のカエデ・5000株のハナショウブ・10000株のアジサイの名所として人気を集め「あじさい寺」として親しまれている。本土寺過去帳は、歴史を語る重要な資料である。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)
◎「本土寺について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百二十)》
初夏の旅思いの他込む電車かな
初夏の旅三ヵ月振りに電車乗る 
夏小旅三ヵ月振りに乗る電車
初夏の旅電車の座席は一人置き
夏小旅松戸駅より北小金
㊟北小金・・・北小金駅(きたこがねえき)は、千葉県松戸市小金にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)

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● 令和二年八月六日 木曜日 
○ 五月日々折々 その四十一 初夏
《今回の自選代表句と自句自解》

行く道の参道左右に額紫陽花 

 下車駅からあじさい寺の本土寺へと向かう。参道の両側に、額紫陽花が咲き初めていた。紫陽花の花に出迎えられた感じを受けた。

(五月下旬 あじさい寺 本土寺の紫陽花 その二)
夏小旅常磐線乗り北小金
初夏の旅妻連れあじさい寺向かう
雲とれて青空広がる初夏の朝
雲とれて次第に晴れゆく初夏の朝
初夏の朝駅出て参道歩きゆく
行く道の参道左右に額紫陽花

泰山木の花(令和2年8月3~4日掲載分)


◎ 泰山木の花(令和二年八月三~四日掲載分)
● 令和二年八月三日 月曜日 
○ 五月日々折々 その三十九 泰山木の花
《今回の自選代表句と自句自解》

大きかな泰山木の花の白 

 五月下旬の某日、散髪のため床屋さんに行く。店まで歩いてゆく道で、立葵の花や咲き始めの紫陽花、そして立派な泰山木の花を鑑賞することができた。特に泰山木の白い花のなかに大きな花があった。この夏の季節に大きな白い泰山木の花は、特に印象的であった。清々しい気分で床屋さんに入店した。そして、散髪して、スッキリした気分に。

(五月下旬 日常生活⑤)
床屋へと向かう路傍に立葵
床屋へと向かう路傍に紫陽花が
行く道の路傍に泰山木の花
大きかな泰山木の白き花
大きかな泰山木の花の白 
夏の花愛でつつ向かう床屋さん 

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● 令和二年八月四日 火曜日 
○ 五月日々折々 その四十 初夏
《今回の自選代表句と自句自解》

初夏の朝マスクの児ら行く通学路 

 五月下旬の初夏の朝、七時半頃から家の近くの通学路から小学生の話し声が聞えて来た。久し振りに聞く声だ。そう、ようやく新型コロナウイルスの緊急事態宣言の全面解除を受けて、学校の授業が再開されたのだ。
 見慣れたランドセル姿には、マスクもブラスされていた。「ウイズ・コロナ」の新時代には、欠かせないマスクとなりそうだ。いずれにしても、すこし日常が戻ってきた。

(五月下旬 日常生活⑥)
初夏の朝児らの声する通学路
初夏の朝ランドセル行く通学路
初夏の朝マスクの児ら行く通学路

風薫る (令和2年8月1~2日掲載分)


◎ 風薫る (令和二年八月一~二日掲載分)
● 令和二年八月一日 土曜日 
○ 五月日々折々 その三十七 五月晴
《今回の自選代表句と自句自解》

五月晴孫とのLINE 楽しくて 

 五月晴れの日曜日。三ヵ月程になる巣ごもり生活のなか、今日も孫とのLINE(ライン)を楽しむ。内容は、その日に料理して食べる物の紹介が多い。画面を見るとおいしそうで食べたくなる。食欲をそそられるので結構楽しい。孫の笑顔も御馳走だ。

(五月下旬 日常生活③)
五月晴孫とのLINE 楽しくて 
㊟LINE・・・LINE(ライン)は、LINE株式会社(旧:NHN Japan株式会社)が開発し提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、ならびに同サービスにおけるクライアントソフトウェアの名称である。
スマートフォンやパソコンに対応し、インターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表された[6]。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)
◎「LINE(ライン)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百十九)》

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● 令和二年八月二日 日曜日 
○ 五月日々折々 その三十八 風薫る
《今回の自選代表句と自句自解》

今日国の宣言解除風薫る 

 風薫る五月。政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は、二十五日(月)夜の会合で、緊急事態宣言の全面解除を正式決定した。やっとという思い。

(五月下旬 日常生活④)
今日国の宣言解除風薫る 
今日国の全面解除風薫る
※全面解除・・・全面解除の効力発生
 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は25日夜の会合で、緊急事態宣言の全面解除を正式決定した。官報に公示され、効力が発生した。(5/25(月) 19:43配信 共同通信サイトより転載)
「こうのとり」輸送成功風薫る
「こうのとり」輸送完了風薫る
※「こうのとり」輸送成功・・・日本補給機「こうのとり」、有終の美 9回連続成功
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機「こうのとり」の最終となる9号機が25日午後9時15分ごろに高度400キロの国際宇宙ステーションに到着、9回の物資輸送を全て成功させ有終の美を飾った。(日本経済新聞サイトより転載)

◎ 苔青し (令和2年7月30~31日掲載分)


◎ 苔青し (令和二年七月三十~三十一日掲載分)
● 令和二年七月三十日 木曜日 
○ 五月日々折々 その三十五 苔青し
《今回の自選代表句と自句自解》

苔青し朝日を浴びて生き生きと

 久し振りに朝から晴れた関東地方。目の前に湿った日陰に育つ苔がある。今丁度、朝日を浴びている。青々として美しい。コロナ疲れの心身の私は、生き生きとした緑の苔に元気づけられた。

(五月下旬 日常生活①)
苔青し朝日を浴びて生き生きと 
朝日浴び苔の緑は青々と
朝日浴び苔の緑は青あおと
朝日浴び苔の緑は生き生きと

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● 令和二年七月三十一日 金曜日 
○ 五月日々折々 その三十六 五月晴
《今回の自選代表句と自句自解》

五月晴朝から楽しむDIY 

 五月晴れの日曜日。大好きな日曜大工。今でいうDIY(ディー・アイ・ワイ)。今日は、玄関前と駐車場のセメント補修を楽しんだ。因みに先日は、家のペンキ塗装補修をした。

(五月下旬 日常生活②)
五月晴朝から楽しむDIY 
㊟DIY・・・DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、しろうと(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること[1]。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意。「D.I.Y.」とも。
自宅まわり【編集】
例えば、自宅関連(「自宅まわり」)のDIYでは、自宅で使う家具(本棚、食器棚などの棚類、机、椅子、ベッド 等々等々)を自分で作ること、家の中の様々な補修・改修作業を行うこと(壁紙・カーペット等のはりかえ、壁・家具などの塗装、水道管・蛇口などの修理)、住宅外回りの補修・改修・自作(外壁の塗装や補修、屋根の補修、ウッドデッキの製作、柵の設置、塀の設置・補修 等々等々)、庭の補修・改修・自作(草刈り、花壇づくり、花壇の花類の育成や植え替え、植栽全般の剪定や植え替え、池の自作 等々)、小屋づくり(犬小屋、ログハウスなど)、自分や家族が住む本格的な住宅をゼロから自分で設計したり自分(家族)の手で建築すること、などがある。これらの多くが、いわゆる「日曜大工」という概念と重なっている。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)
◎「DIY(ディー・アイ・ワイ)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百十八)》

五月雨 (令和2年7月28~29日掲載分)


◎ 五月雨 (令和二年七月二十八~二十九日掲載分)
● 令和二年七月二十八日 火曜日 
○ 五月日々折々 その三十三 五月雨
《今回の自選代表句と自句自解》

五月雨が白髪の老いに「ガンバレ!」と 

 日本政府は5月14日、47都道府県のうち39県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を解除したが、東京都や大阪府などの大都市圏や、特に感染が広がっている北海道では引き続き制限が続いている。
 日付が変わり今日は5月19日午前0時過ぎ。ここは東京都の大都市圏の千葉県。いまだに巣ごもり生活が続いている。もうすぐ丸三ヵ月。前期高齢者七十代の私も、経験したことのない生活状態。コロナ疲れのためか、まるで幻聴のように、深夜に降る初夏の雨音が、「ガンバレ!」「ガンバレ!」「ガンバレ!」と雨が声をかけているように聴こえる。

(五月中旬 日常生活②)
「ガンバレ!」と声かけるように夏の雨 
「ガンバレ!」と声かけるように初夏の雨 
五月雨や白髪の老いに「ガンバレ!」と
五月雨が寝静まる真夜語りかけ
五月雨が寝静まる真夜「ガンバレ!」と
五月雨が白髪の老いに「ガンバレ!」と 

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● 令和二年七月二十九日 水曜日 
○ 五月日々折々 その三十四 夏燕
《今回の自選代表句と自句自解》

雨のなか輪をかき舞い飛ぶ夏燕 

 長い時間、雨が降り続いている。朝六時頃、ベランダから空を見上げると雨の中を元気よく輪を描きながら飛んで行った。コロナ疲れ気味の私は、朝から元気をもらった。

(五月中旬 日常生活③)
雨のなか輪をかき舞い飛ぶ夏燕

五月晴 (令和2年7月26~27日掲載分)


◎ 五月晴 (令和二年七月二十六~二十七日掲載分)
● 令和二年七月二十六日 日曜日 
○ 五月日々折々 その三十一 五月晴
《今回の自選代表句と自句自解》

巣ごもりのストレス解消する初夏に 

 五月晴れの江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑の花鑑賞の後、近くの早苗田や鵜森稲荷神社まで足を延ばし、散策を楽しんだ。完全巣ごもり生活から二ヵ月半、コロナ疲れも今回の花畑のポピー鑑賞や散策で大分心身ともに癒された感じがする。感謝。合掌。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑫)
初夏の朝寺脇抜けて江戸川へ
初夏の朝もと来た道を戻りゆく
帰り道よその塀越しに薔薇の花
初夏の朝散策二時間楽しめり
初夏の日に散策二時間楽しめり
巣ごもりのストレス解消初夏の日に
巣ごもりのストレス解消する初夏に 
癒されしコロナの疲労五月晴

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● 令和二年七月二十七日 月曜日 
○ 五月日々折々 その三十二
《今回の自選代表句と自句自解》

時季到来早速クーラー試運転 

 五月中旬。気温二十五度越えの日が続く。クーラーを使用してもよい時季(シーズン)となった。そこで早速、クーラーの試運転をした。
快調、快調。これで、いつでも必要な時にクーラーを使うことができる。一安心。

(五月中旬 日常生活①)
時季到来早速クーラー試運転

早苗田 (令和2年7月24~25日掲載分)


◎ 早苗田 (令和二年七月二十四~二十五日掲載分)
● 令和二年七月二十四日 金曜日 早苗田
○ 五月日々折々 その二十九
《今回の自選代表句と自句自解》

目の前の早苗田映す雲の白 

 五月晴れの江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑の花鑑賞の後、近くの早苗田まで足を延ばした。目の前の早苗田の水面に空や雲が映り込んでいる。田圃の夏景色だ。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑩)
初夏の朝橋下潜り帰路に就く
ポピー愛で大満足して帰路に就く
帰路に就くひなげしの花鑑賞後
ポピー愛で我足軽く家路就く
初夏の朝遠回りして帰路に就く
早苗田に立ち寄りをして帰路に就く
道脇の田圃の早苗風に揺れ
目の前の田圃の早苗風に揺れ
道脇の早苗田映す空の青
目の前の早苗田映す空の青 
目の前の早苗田映す雲の白 
目の前に街の田圃の夏景色

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● 令和二年七月二十五日 土曜日 
○ 五月日々折々 その三十 若葉時
《今回の自選代表二句と自句自解》

若葉時老人往時の社歴知る 
若葉時往時の河川の歴史知る 

 五月晴れの江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑近くの早苗田まで足を延ばし、さらに近くの鵜森稲荷神社へ向かった。若葉時、前期高齢者の私は、鵜森稲荷神社で境内の石碑に刻まれた由来書きを読んで、この神社と江戸川の歴史を知ることとなる。歴史は面白い。温故知新。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑪)
初夏の朝稲荷神社が行く道に
初夏の朝鵜森稲荷稲が行く道に
※鵜森稲荷神社・・・此の神社の歴史は古く元禄16年(西暦1703年)の庚申塚の記録の碑がある。以後明治末期までは現在の江戸川のほぼ中央にあって森に囲まれ、そこに数千羽の鵜が住みついていた事から鵜森稲荷神社と名付けられた。当時下谷耕地の水田は無肥料で米作が出来たといわれている。江戸川の川幅は狭く水量が多く急流で野田方面から東京への重要な河川として通運丸の運行など賑やかであった。明治41年(西暦1908年)11月に江戸川改修工事が始まり、県道の買収等により申塚へ移転したが度重なる河川並びに県道の改修に関わり昭和55年(西暦1980年)3月に三郷有料橋の建設に伴い神社の一角が買収に関わり境内での移動等によって一部土地を提供石井和雄議員の努力によって集会場の設置と三郷有料橋下を神社の駐車場として使用することができた。現在神社は地元66軒の氏子によって維持守護されている。(境内石碑より転載)所在 千葉県松戸市古ケ崎190 江戸川堤防沿いの道路と松戸三郷有料道路の交差点近くにある。すぐ近くに圓勝寺(えんしょうじ)がある。
初夏の旅境内石碑に由来書き
初夏の旅拝殿横に庚申塔
若葉時老人往時の社歴知る 
若葉時往時の河川の歴史知る 
初夏の旅新興住宅地に古刹 
初夏の旅神社の傍に圓勝寺
初夏の旅今古ケ崎にある寺に
※古ケ崎・・・古ヶ崎(こがさき) 
江戸川沿いの自然堤防微高地が古くからあったことによるという。あるいは、江戸川の流れは以前は蛇行していて、鵜森稲荷神社や圓勝寺のあった地域は、江戸川へ突き出た岬のようであったことから、岬(御崎=みさき)のような地形から生まれた名前とも考えられている。(松戸よみうり 松戸の地名由来より転載)
寺の鬼門(北東)に鵜森稲荷神社がある。
初夏の旅寺の鬼門に稲荷社が
初夏の旅寺の鬼門に鵜森神社

ポピー (令和2年7月22~23日掲載分)


◎ ポピー (令和二年七月二十二~二十三日掲載分)
● 令和二年七月二十二日 水曜日 
○ 五月日々折々 その二十七 ポピー
《今回の自選代表句と自句自解》

風に揺るポピー日光と戯れて 

 五月晴れの江戸川。江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑の花鑑賞。川風に吹かれて可憐なポピーの花が花びらに揺らしながら茎ごと左右に揺れる。初夏の日差しと戯れているように見える。優雅なひとときである。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑧)
花畑ひなげしの花咲き誇る
今見ごろお花畑の罌粟の花
河川敷彩り添えるポピーたち
河川敷彩り添える罌粟の花
咲き誇る畑のポピーにカメラ向け
川風に吹かれてポピーの写真撮る
朝日浴び畑のポピーの写真撮る
江戸川のポピーの花々風に揺れ
風に揺るポピー日光と戯れて 
初夏の日に優雅なひととき楽しめり

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● 令和二年七月二十三日 木曜日 
○ 五月日々折々 その二十八 罌粟の花
《今回の自選代表句と自句自解》

橋を背に色とりどりの罌粟の花 

 五月晴れの江戸川。江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑の花鑑賞。広大な花畑の奥の上葛飾橋付近まで来た。橋を背にしたポピーの花畑。ここも実にきれいだ。ブログ「治蝶の俳句関連写真集」の「続・夏の写真」に写真掲載中。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑨)
江戸川を背にして花咲くポピーたち
江戸川を背にして花咲くけしの花
青空を背にして花咲くポピーたち
青空を背にして花咲く罌粟の花
ポピーたち青空を背に群れて咲く
ポピーたち青空を背に花咲かせ
橋を背に色とりどりの罌粟の花 
※ ブログ「治蝶の俳句関連写真集」の『「続・夏の写真」の「江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑」(五月中旬)』に「江戸川の上葛飾橋付近のポピーの花畑」の写真を掲載しています。ご覧頂ければ幸いです。

ひなげし(令和2年7月20~21日掲載分)


◎ ひなげし(令和二年七月二十~二十一日掲載分)
● 令和二年七月二十日 月曜日 
○ 五月日々折々 その二十五 ポピー
《今回の自選代表句と自句自解》

ポピー愛でふうと脳裏に花言葉  

 五月晴れの江戸川。江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑に到着。咲き誇った色とりどりのポピーの花畑。赤・オレンジ・ピンク・黄色・白など。そういえば、ポピーには、色別の花言葉もあることを想起した。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑥)
ポピー愛でふうと脳裏に花言葉  
※ポピーの花言葉・・・ポピーの花言葉と由来
ポピー全般の花言葉は「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」。
ポピー全般の英語の花言葉は「oblivion(忘却)」「sleep(眠り)」「imagination(想像力)」です。
花の色による花言葉もあります。
赤いポピーの花言葉は「慰め」「感謝」。
白いポピーの花言葉は「眠り」「忘却」。
黄色いポピーの英語の花言葉は「wealth(富)」「success(成功)」です。
赤いポピーの「慰め」の花言葉は、ギリシア神話で豊穣の神デメテルがこの花を摘んで自らの心をなぐさめたことにちなむといわれます。
白いポピーの「眠り」の花言葉は、眠りの神ソムアヌが豊穣の神デメテルの苦しみを軽くするためにケシの花で彼女を眠らせたという伝説に由来するともいわれます。(e恋愛名言集より転載)
◎「ポピーの花言葉について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百十七)》

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● 令和二年七月二十一日 火曜日 
○ 五月日々折々 その二十六 ひなげし
《今回の自選代表句と自句自解》

ひなげしに慰められし身と心 

 五月晴れの江戸川。江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑の花鑑賞。赤やオレンジ色が多い。赤いポピーの花言葉に「慰め」がある。鑑賞しているうちに身も心も慰められた感じがする。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑦)
花畑彩り豊かなポピーたち
花畑彩り豊かなけしの花
花畑彩り豊かな罌粟の花
花畑ポピーの花々明るくて
花畑ポピーの彩り明るくて
ひなげしに慰められし我が心身
ひなげしに慰められし身と心 
ひなげしにコロナ疲れも癒されて

茂り(令和2年7月18~19日掲載分)


◎ 茂り(令和二年七月十八~十九日掲載分)
● 令和二年七月十八日 土曜日 
○ 五月日々折々 その二十三 茂り
《今回の自選代表句と自句自解》

江戸川の川辺の木立に葉の茂り 

 五月晴れの江戸川。江戸川と「ふれあい松戸川」との間の木立の葉が青々と茂っている。若葉も美しい。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑④)
江戸川の木立に茂る葉緑なり
江戸川の川辺の木立に葉の茂り 
江戸川の木立に吹く風若葉風

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● 令和二年七月十九日 日曜日 
○ 五月日々折々 その二十四 五月晴
《今回の自選代表句と自句自解》

花見事ここはポピーの花畑 

 五月晴れの江戸川。江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑に到着。咲き誇った色とりどりのポピーの花畑。見事だ。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑⑤)
五月晴上葛飾橋近付いて
五月晴上葛飾橋はっきりと
目の前に広がるポピーの花畑 
㊟ポピー・・・ケシ科(ケシか、Papaveraceae)は双子葉植物に属する科。ケシ、ヒナゲシ、ハナビシソウなどを含む。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)
◎「ポピーについて」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百十六)》
花見事ここはポピーの花畑 
ポピーの色オレンジ・黄色・ピンク・赤
花畑赤白ピンクの罌粟の花
ひなげしのひとつひとつの花可憐

葦切(令和2年7月16~17日掲載分)


◎ 葦切(令和二年七月十六~十七日掲載分)
● 令和二年七月十六日 木曜日 
○ 五月日々折々 その二十一 葦切
《今回の自選代表句と自句自解》

川堤葦切の声あちこちに 

 五月晴れの江戸川。川沿いの帯状の葦原のあちらこちらから、にぎやかな葦切の声。目的地のポピーの花畑のある上流の上葛飾橋まで、ほぼ絶え間なく聞こえてきた。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑②)
初夏の日を浴びて江戸川堤行く
夏空にすくと東京スカイツリー
初夏の日を浴びて江戸川上流へ
川風に吹かれて歩く若葉時
五月晴川辺の芦原帯なして
行く道や葦切の声あちこちに 
川堤葦切の声あちこちに 
葦切の声耳にして歩きゆく
行く道や葦切の声先々で
行く道や葦切の声にぎやかに

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● 令和二年七月十七日 金曜日 
○ 五月日々折々 その二十二 汗
《今回の自選代表句と自句自解》

川風が汗する額に心地良し 

 五月晴れの江戸川。しばらく川堤を歩いているうちに額に汗がにじんできた。そこへ涼しい川風が・・・。心地の良い風だ。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑③)
朝日浴び額に汗して歩きゆく
川風に吹かれて歩く初夏の朝
川風が汗する額に心地良し

夏燕 (令和2年7月14~15日掲載分)


◎ 夏燕 (令和二年七月十四~十五日掲載分)
● 令和二年七月十四日 火曜日 
○ 五月日々折々 その十九 夏燕
《今回の自選代表句と自句自解》

威勢よく青を切り裂く夏燕 

 よく晴れてた初夏の朝、二羽の燕が勢いよく飛び交っている。虫でも追っているのであろうか。この時期の子燕にしては大きい二羽の燕が飛び交っている。おそらく番いの燕であろう。

(五月中旬 日常生活⑤)
元気よく青空飛び交う夏燕
青を背に夏空飛び交う燕たち
夏空を番いの燕飛び交えり
威勢よく青空切り裂く夏燕
威勢よく青を切り裂く夏燕 

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● 令和二年七月十五日 水曜日 
○ 五月日々折々 その二十 薔薇
《今回の自選代表句と自句自解》

行く道やバラの花愛で江戸川へ 

 よく晴れた五月中旬の某日。江戸川松戸フラワーラインのポピー鑑賞に出掛けた。行く途中で、見事な赤い薔薇の花を見かけた。しばらく薔薇を鑑賞した。やはり真っ赤な薔薇は魅力がある。そして、江戸川の川堤へと歩を進めた。

(五月中旬 江戸川松戸フラワーラインのポピーの花畑①)
ここ松戸今日は朝から五月晴
初夏の日にフラワーライン散策へ
※フラワーライン・・・ここでは、江戸川松戸フラワーラインのこと。
江戸川松戸フラワーラインは、松戸市の上葛飾橋の下流側の江戸川河川敷にある広さ約2ヘクタールの花畑です。(関東・甲信越 お花見スポットガイドより転載)所在 千葉県松戸市古ケ崎地先(江戸川河川敷 上葛飾橋下)
◎「江戸川松戸フラワーラインについて」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百十五)》
初夏の朝カメラ手にして江戸川へ
川へ行く道の途中に薔薇の花
目の前の真紅の薔薇は魅力的
目の前の真紅の薔薇に魅了され
行く道やバラの花愛で江戸川へ 
行く道やバラの花愛で江戸川に
行く道の赤きバラ愛で川堤

夏日 (令和2年7月12~13日掲載分)


◎ 夏日 (令和二年七月十二~十三日掲載分)
● 令和二年七月十二日 日曜日 
○ 五月日々折々 その十七 夏日
《今回の自選代表句と自句自解》

夏風呂の温度設定四十一 

 今日は、五月十四日。連日二十五度越えの夏日。そこで、我が家の二十四時間風呂の温度設定を一度下げて夏季用の四十一度にした。

(五月中旬 日常生活③)
二十五度超えて夏日の日々続く
夏に入る風呂の温度を四十一
夏風呂の温度設定四十一 

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● 令和二年七月十三日 月曜日 
○ 五月日々折々 その十八 若葉
《今回の自選代表句と自句自解》

八つ手若葉赤ちゃんの手のひらの如 

 風呂場の窓を開けると、すぐ脇に八つ手の木がある。今年も小さな赤ちゃんの手のひらのような若葉が生えている。なんともかわいらしい形だ。風呂場から初夏の景色をしばし楽しむ。

(五月中旬 日常生活④)
ここ松戸五月もまたまた家ごもり
千葉県は五月もまたまた家ごもり
家ごもり風呂を楽しむ初夏の朝
夏の朝風呂窓開けて風を入れ
風呂の窓開けて見上げる夏の空
窓際の八つ手の若葉小さくて
目の前の八つ手の若葉赤子の手
八つ手若葉赤ちゃんの手のひらの如

若葉晴 (令和2年7月10~11日掲載分)


◎ 若葉晴 (令和二年七月十~十一日掲載分)
● 令和二年七月十日 金曜日 
○ 五月日々折々 その十五 草むしり
《今回の自選代表句と自句自解》

薄曇り手ぬぐい首に草むしり

 現在の天気は薄曇りで少し蒸し暑い。首に手ぬぐいを掛け、小庭の草があまり伸びないうちに、早めに草むしりをした。

(五月中旬 日常生活①)
雨止んで朝から少し蒸し暑し
薄曇り手ぬぐい首に草むしり

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● 令和二年七月十一日 土曜日 
○ 五月日々折々 その十六 若葉晴
《今回の自選代表句と自句自解》

青を背に光り輝く若葉かな 

 五月中旬いつものように朝散歩。今日は一日晴れの予報。近所の公園の若葉が朝日を受けて光り輝いている。美しい初夏の光景に、小型カメラのシャッターを切る。朝風も心地よい。

(五月中旬 日常生活②)
五月晴心うきうき公園へ
朝日受け光り輝く若葉たち
※ ブログ「治蝶の俳句関連写真集」の『「続・夏の写真」の「近所の公園の若葉」(五月中旬)』に写真を掲載しています。ご覧頂ければ幸いです。
朝日受け光り輝く若葉かな
朝日うけ光り輝く若葉時
若葉晴今年も木々の葉光らせて
公園は緑まばゆき頃となり
青を背に光り輝く若葉たち
青を背に光り輝く若葉かな 
シャッターを切る身にそよそよ若葉風
シャッターを切る老いの身に若葉風 
公園の緑と花を楽しめり

母の日 (令和2年7月8~9日掲載分)


◎ 母の日 (令和二年七月八~九日掲載分)
● 令和二年七月八日 水曜日 
○ 五月日々折々 その十三 アイスドリンク
《今回の自選代表句と自句自解》

初夏の午後作業後歌に癒されて 

 五月上旬の某日。今日は前中にペンキの塗装作業をした。昼食後、後片付け。やっと終えてから風呂に入り、今アイスコーヒーを啜りながらくつろいでいる。ラジオからは、「バブリカ」の歌が流れてくる。耳障りの良い、癒される曲だ。

(五月上旬 日常生活⑧)
初夏の日に古き我が家のペンキ塗り
初夏の午後通りに幼の声響く
初夏の午後「パプリカ」の歌ラジオより
㊟「パプリカ」・・・「パプリカ」(英題:Paprika)は、米津玄師の作詞・作曲、プロデュースによる小中学生[注 1]の音楽ユニット「Foorin」(フーリン)の楽曲。「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」による応援ソングとして製作された。東京2020公認プログラム。NHK『みんなのうた』2018年8月・9月の曲。2018年8月15日にソニー・ミュージックレコーズからCDリリースされ翌2019年に入ってロングヒットとなり[4]、ミュージック・ビデオ再生回数が1億回を超え[5][6]、ダンス動画が投稿されるなど、子供から大人まで幅広い年代にわたる社会現象となっている[6][7][8][9]。第61回日本レコード大賞受賞曲[10]。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)
初夏の午後ラジオの歌に癒されて
初夏の午後作業後歌に癒されて 
ラジオ聴くアイスドリンク啜りつつ
ラジオ聴くアイスコーヒー啜りつつ
初夏の日の「ゆうゆうワイド」聞く夕べ
初夏の夕楽しき川柳ラジオより

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● 令和二年七月九日 木曜日 
○ 五月日々折々 その十四 母の日
《今回の自選代表句と自句自解》

母の日や数珠手に合掌「ありがとう」 

 毎日、仏壇に手を合わせているが、今日は母の日。特に懇ろに合掌する。母親の恩。老いてから気づかされることが多い。老いるほど母親の愛情の深さをより理解できるようになるような気がする。大恩ある母親の温もりが懐かしい。合掌。

(五月上旬 日常生活⑨)
音立てて未明に降り出す初夏の雨
母の日に仏間に入りて手を合わす
母の日に仏壇前にて合掌す
母の日や遺影を前に手を合わす
母の日や遺影を前に合掌す
母の日や感謝の合掌仏壇に  

五月 (令和2年7月6~7日掲載分)


◎ 五月 (令和二年七月六~七日掲載分)
● 令和二年七月六日 月曜日 
○ 五月日々折々 その十一 五月
《今回の自選代表句と自句自解》

五月かなフラワームーン煌々と 

 よく晴れた夜空で何より。五月の今晩の満月は、今年最後のスーパームーンはフラワームーンと呼ばれる満月である。周囲に星を従えて煌々と輝いている。大きくて美しい。しばし、フラワームーンの観賞を楽しんだ。

(五月上旬 日常生活⑥)
晴し夜の空に五月の満月が
晴し夜空に五月の満月が
五月の夜空にフルスーパームーン
五月かなフラワームーン明るくて 
五月かなフラワームーン明るかり
五月かなフラワームーン煌々と 
㊟フラワームーン・・・2020年の最後のスーパームーン
5月の満月は、今年行われる3つのスーパームーンの最後で、3番目に近い、3番目に大きい年の満月になります。 5月7日の地球からの距離は361,184 kmになり、3月と4月の月よりも遠くなります。スーパームーンは、典型的な満月よりも夜空で約7%大きく、約15%明るく見えますが、この違いは、何気ない観察者の肉眼ではわかりません。
満月
5月の満月は、伝統的にフラワームーンとして知られています。この名前は、暖かい春の天気と、今月は豊富な花に関連付けられています。 5月の満月の他の名前には、トウモロコシの植栽月、牛乳の月、母の月などがあります。(天文ニュースより転載)
・由来は
The Old Farmer’s Almanacによると、フラワームーンと呼び始めたのはアルゴンキン族で、シンプルに花が咲き誇る時期だからだそう。なお、他の部族による別の呼び名としては、Mother’s Moon(母のムーン)、Corn Planting Moon(トウモロコシを植えるムーン)などがあるもよう。(RocketNews24より転載)
◎「フラワームーンについて」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百十四)》
五月の夜スーパームーン楽しめり
五月の夜フラワームーン楽しめり

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● 令和二年七月七日 火曜日 
○ 五月日々折々 その十二 蚊
《今回の自選代表句と自句自解》

ブンブンと寝床に近づく蚊の羽音 

 消灯して寝床に入って間もなく、ブンブンと羽音を羽音を立てて一匹の蚊が耳の近くまで来た。すぐ手で追い払った。いよいよまた、蚊に悩まされるシーズンが来た。早めに対策をしよう。

(五月上旬 日常生活⑦)
ブンブンと寝床に近づく蚊の羽音 
ブンブンと耳に近づく蚊の羽音
ブンブンと音立て近づく蚊の羽音