蕪(令和3年2月27~28日掲載分)


◎ 蕪(令和三年二月二十七~二十八日掲載分)
● 令和三年二月二十七日 土曜日 
○ 十一月日々折々 その五十一 石蕗咲く
《今回の自選代表句と自句自解》

冬晴の湧水沿いの道二人して 

 十一月中旬の国分寺の旅。お鷹の道・真姿の池湧水群(おたかのみち・ますがたのいけゆうすいぐん)は、東京都国分寺市西元町の武蔵野台地国分寺崖線によって形成されるママがハケに沿って用水となっている。冬景色を愛でながら妻とゆっくり歩を進める。冬の陽射しも暖かい。贅沢な時間である。

(十一月中旬 国分寺散策 その四十五)
冬の旅お鷹の道ゆき湧水へ
おたかの道湧水園へ冬の日に
㊟おたかの道湧水園・・・現国分寺の東側の敷地一帯が史跡に追加指定され、市立歴史公園として整備されました。そのうち、お鷹の道の北側が「おたかの道湧水園」という有料公園施設です(平成21年10月18日オープン)。
 園内北側は国分寺崖線にかかり、崖線一帯には湧水源など良好で豊かな自然環境が残されています。また、園内には市内でも貴重な歴史的建造物である市重要有形文化財の長屋門(江戸時代後期)と倉(明治時代)が残されています。所在地 国分寺市西元町1-13-10 (国分寺市役所HPより転載)
冬の旅妻連れ次の湧水へ
冬の旅湧水群へ向かい行く
国分寺崖泉を行く冬の旅
㊟国分寺崖泉・・・国分寺崖線は通称“ハケ”と呼ばれています。この崖線は古多摩川の浸食によって出来た崖の連なりで、国分寺市の西町五丁目あたりから目立ち始め、世田谷区あたりまで続いています。国分寺市にいちばんはっきりあらわれているので「国分寺崖線」と呼ばれていました。(リバーサイドウォークサイトより転載)
(注)国分寺崖線の上から、武蔵国分寺や武蔵国分尼寺が見下ろせる。
冬の旅崖泉の「はけ」下りゆく
※崖泉の「はけ」・・・国分寺崖線と湧水
 地形図を見て分かる通り、多摩川が削りだした河岸段丘である国分寺崖線が、非常に顕著な形でお鷹の道の背後に立ち上がっている。高低差はほぼ15メートル。
 この崖は大田区田園調布の先まで続いている。崖線に湧水は付き物。崖下から絶えることの無い清水が湧き出している。(武蔵野と水辺サイトより転載)
◎「国分寺崖泉について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その七百九十五)》
冬旅に妻連れ下るハケの道
冬の旅湧水沿いの道歩く
冬晴の湧水沿いの道二人して 
ふたりして石蕗咲くお鷹の道を行く
冬の旅清流沿いを歩きゆく

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● 令和三年二月二十八日 日曜日 
○ 十一月日々折々 その五十二 蕪
《今回の自選代表句と自句自解》

旅先で買う人参は袋入り 

 十一月中旬の国分寺の旅。お鷹の道を歩いてゆく先で「ほんだ自然農園」さんの野菜の直売所を見つけた。早速立ち寄り、袋入りの人参などを買い込んだ。

(十一月中旬 国分寺散策 その四十六)
冬の旅新鮮野菜の幟見え
冬の旅路傍に野菜の直売所
冬の旅行く水路沿いに「やさいや」が
冬旅に新鮮野菜の直売所
「ほんだ自然農園」に寄る冬の旅
お鷹の道行けば白菜店頭に 
白菜が「やさいや」さんの店頭に
束の葱「やさいや」さんの店頭に
「やさいや」に束の人参売られをり
店頭の「やさいや」の蕪(かぶら)大きくて
店頭の蕪の色は白と紅
冬旅に新鮮野菜買う求む
旅先で買う人参は袋入り

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