蝉捕り(令和2年10月26~27日掲載分)


◎ 蝉捕り(令和二年十月二十六~二十七日掲載分)
● 令和二年十月二十六日 月曜日 
○ 八月日々折々 その二 蝉捕り
《今回の自選代表二句と自句自解》

蝉時雨ベンチに座して音景色 

 八月の立秋前は、晴れ続き。長梅雨の後、一気に真夏となった。地元の公園内は蝉時雨。木陰のベンチに座り、暫し夏の音景色を楽しむ。

蝉捕りや脳裏に重なる少年期 

 久し振りに素手での蝉捕りを楽しむ。子どもの頃をふと思い出す。昔は、虫籠に入りたが、七十代の老人となった今は解放し、自然にすぐ戻した。元気よく飛んでいった。代わりに木の幹で見つけた蝉の抜け殻は、持ち帰った。

(八月上旬 日常生活②)
月かわり夏日の続く松戸の地
夏の朝今日も公園よく晴れて
公園内すぐ耳元に蝉の声
公園内耳元で聞く蝉時雨
公園内楽しむ夏の音景色
蝉時雨ベンチに座して音景色 
蝉時雨風に吹かれて音景色
公園の大樹の幹に油蝉
※ ブログ「治蝶の俳句関連写真集」の『「続・夏の写真」の「日常生活②」(八月上旬)』に「公園の大樹に油蝉」の写真を掲載しています。ご覧頂ければ幸いです。
公園内幹や枝には蝉の殻
公園内素手にて蝉捕る七十代
公園内素手にて蝉捕る高齢者
老人の手のなか蝉の感触が
油蝉の感触楽しみ解放す
アブラゼミ感触楽しみ解放す
公園内素手にて蝉捕り楽しめり
蝉捕りや脳裏に重なる少年期 
蝉時雨大樹の根元に穴あまた

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● 令和二年十月二十七日 火曜日 
○ 八月日々折々 その三 秋立つ
《今回の自選代表句と自句自解》

よく晴れて季節の変わる日残暑かな

 八月七日(金)。今日は立秋。つい一週間ほど前まで、長い梅雨が続いて、梅雨寒の日が多かったが、今月一日の梅雨明けと同時に三十度を越す日々が続いている。立秋の今日も三十四度。残暑が厳しくなりそうだ。

(八月上旬 日常生活②)
快晴の日々続くなか秋立てり
秋立つや快晴の日々続くなか
よく晴れて季節の変わる日残暑かな
校庭のプランタに咲く鳳仙花

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