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zoom RSS 冬の池 (平成29年3月24〜25日)

<<   作成日時 : 2017/03/24 01:29   >>

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◎ 平成二十九年三月二十四〜二十五日 冬の池

● 平成二十九年三月二十四日 金曜日 
○ 一月日々折々 その十五 豆撒

《今回の自選代表二句と自句自解》

冬の昼告げる鐘の音十二回  

 一月下旬のよく晴れた日。昼の正午に、柴又の帝釈天こと題経寺の鐘楼の鐘が十二回打ち鳴らされた。

冬うらら横綱の手形懐かしむ 

 一月下旬のよく晴れた麗らかな昼時、川魚料理の老舗「川千家」に入店。店内に額に入った横綱の手形色紙がズラリと並んでいた。千代の富士・九重親方・北勝海(ほくとうみ)・栃ノ海・大鵬・柏戸・佐田の山の名が並ぶ。暫しの間、昭和の横綱たちを懐かしんだ。

(一月下旬 柴又帝釈天・川千家などD)
境内に節分の舞台設置され
境内に豆撒の舞台設置され 
冬日浴ぶ舞台の屋根はテント張り
お正月御籤結び寺を辞す
冬の日に寺の鐘の音十二回  
冬の昼告げる鐘の音十二回  
冬の鐘散策する間に十二回 
冬晴るる南大門潜りゆく
冬晴るる大門より参道へ
冬の昼寺の近くの老舗へと
冬うらら店看板に蒲焼と
冬の昼孫連れ川千家店内へ
㊟「川千家」・・・川千家(かわちや)は、東京都葛飾区柴又にある鰻料理を中心に川魚料理を出す老舗企業である。
 歴史[編集] 創業は安永年間であると言われている。[1] 柴又帝釈天で帝釈天の板本尊が1778年に発見され、江戸市中などから柴又へ参拝に来る客が増えて、そうした客をもてなすために柴又界隈の農家が副業で、江戸川でとれる川魚料理を振る舞うようになったのが柴又界隈で川魚料理店ができた機縁と言われている。川千家もそうした中でできた店の一つで、天明年間にはさらに参拝客が増えて、柴又界隈では宿泊施設も兼ねた茶屋も多く出来た。1900年に金町駅から柴又に鉄道(京成線ではなく人力車両)が通った頃には、それまで川沿いにあった川千家は現在の参道に移転。当主は7代目 天宮吉五郎、 8代目 天宮久七、 9代目 天宮吉久、 現在は10代目 天宮久嘉にあたり川千家には多くの著名人も訪れて、柴又を代表する川魚料理屋になっている。(フリー百科事典『ウィキペディア:Wikipedia』より転載)
今年また「川千家」に入るお正月
冬の昼今満席の店内へ
冬の昼店員三十分待ちと
額入りの手形の色紙 冬の灯に
冬灯手形の並ぶ店内に
冬灯手形あまたな店内に
冬灯力士の手形店内に
冬灯横綱の手形店内に  
冬灯下手形の色紙に千代の富士
冬灯九重親方の色紙あり
冬灯下手形の色紙に北勝海
冬灯下手形の色紙に栃ノ海
冬灯下手形の色紙に大鵬と
冬灯下手形の色紙に柏戸と
冬灯下手形の色紙に佐田の山
冬うらら横綱の手形懐かしむ  
冬うらら昭和の横綱懐かしむ 
冬うらら昭和の横綱回顧して

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● 平成二十九年三月二十五日 土曜日 
○ 一月日々折々 その十六 冬の池

《今回の自選代表二句と自句自解》

中庭に金魚かたまる冬の池  

 一月下旬のよく晴れた日の昼時、川魚料理の老舗「川千家」に入店。中庭の池の隅に数匹の金魚がかたまっていた。

冬の昼和装の女将と立ち話 

 一月下旬のよく晴れた日の昼時、川魚料理の老舗「川千家」に入店。和服の似合うベテラン女将と暫し帝釈天こと題経寺の鍾のことなど立ち話をした。

(一月下旬 柴又帝釈天・川千家などE)
冬の昼待つ間に孫と中庭へ
中庭に明るく差し込む冬日射
中庭の立木の冬芽先尖る
中庭の立木の冬芽まだ固く
中庭の朱の野点傘に冬日射
冬の昼中庭で孫と外遊び
冬の昼孫と庭にて外遊び
冬日射す庭池そばに石灯篭
中庭の石灯篭に冬日射
野点傘朱の色映す冬の池
中庭に金魚かたまる冬の池  
冬の昼待つ間に孫はゲームして  
冬灯店フロアーに女将いて
冬灯下着物姿の女将いて
冬の昼暫し女将と立ち話
冬の昼和装の女将と立ち話 
冬灯下ベテラン女将と立ち話
冬の昼待つ間に巴連話  
※巴連・・・千社札・納札の会
巴連メンバー集う冬の昼
巴連メンバーと会話冬の日に


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